神戸竹炭ラボは、「放置竹林から生まれた竹炭」を活用して「微生物のあふれる豊かな田畑」を作り、農薬や化学肥料に頼らない「安全で栄養のある野菜」を学校給食へ届ける活動を行っています。

使用している竹は、神戸周辺の放置竹林から生まれた資源です。

神戸竹炭ラボとは|竹林整備×竹炭×微生物の土づくり

神戸竹炭ラボは、「放置竹林の問題」と「子どもたちの安全な食」に同時に取り組む任意団体です。

  • 神戸周辺の放置竹林を、無料で整備します
  • 伐採した竹を、無煙炭化機で竹炭にし、菌ちゃん農法の吉田俊道先生の方法にならい、EM菌などを混ぜた水で消火して仕上げた農業用竹炭にする
  • その竹炭を、
    ①農家さんや家庭菜園向けの農業資材として特別価格で提供
    ②学校給食農家さんの田畑へ、支援プランで無償提供

目指しているのは、

放置竹林 → 竹炭 → 微生物豊かな田畑 →安全で栄養価の高い野菜 → 子どもたちの給食へ→健全な体を育てる

という一本の循環を、神戸から育てていくことです。

私たちについて詳しく見る

私たちが向き合う2つの課題

課題1:広がり続ける「放置竹林」

  • 手入れが止まった竹林は、竹が密集して他の植物が育たない
  • 倒竹による危険や、土砂災害リスクの増加
  • 景観や生態系の悪化

課題2:子どもたちの「安全で栄養のある食」の確保

  • 農薬や化学肥料に頼りすぎない農業の必要性
  • 野菜が育つ 「土」の状態 への不安
  • 学校給食に、できるだけ安心して食べさせられる野菜を届けたいという思い

神戸竹炭ラボは、この2つの課題は、竹と土と微生物を通じてつながっていると考えています。

竹林整備について詳しく

竹林から食卓へ届くまで

STEP1:無料で竹林整備

  • 所有者より依頼を受け、竹林を無料で伐採・間伐します。
  • 伐採した竹を処分するのではなく、竹炭用の資材として活用させていただきます。

STEP2:無煙炭化機+EM入り消火水→農業専用のポーラス竹炭に

  • 無煙炭化機で竹を炭化し、煙や匂いを抑えつつ安定した品質の竹炭を作ります。
  • 菌ちゃん農法の吉田先生の方法にならい、消火の水に有用微生物EM菌を混ぜて消火します。
  • これにより、微生物が定着・増えやすい良質な農業用ポーラス竹炭に仕上げます。

STEP3:土づくり資材として販売・活用

  • 自然農法・菌ちゃん農法・有機農法など、「土のいのち」を大切にする農家さんや家庭菜園
  • 農薬や化学肥料を減らしていきたい慣行農法の農家さんへ
  • 竹炭を特別価格販売し、土づくりに活かしていただきます
  • 1袋の購入毎に10Lを学校給食の農家さんへ無償提供します

STEP4:学校給食の土づくり支援プラン

  • さらに、支援に応じて学校給食農家へ竹炭を提供する「学校給食支援プラン」もご用意。
  • どの農家さんの、どんな畑で支援した竹炭が使われたのかをレポートし、支援の見える形にします。

放置竹林を整えることが、微生物が育つ土を整えることになり、その土で作った野菜が、学校給食を通じて子どもたちの体を作ります。

ポーラス竹炭が育てるのは、「微生物」と「安全で栄養のある野菜」です

竹炭というと「消臭」のイメージが強いかもしれませんが、神戸竹炭ラボが扱う竹炭は、農業資材として土づくりに特化したポーラス竹炭です。

1.微生物が働きやすい環境をつくる

  • 無数の孔をもつ竹炭は、土の中の菌や微生物の「すみか」になります。
  • EM入りの消火水で仕上げることで、土に入ったときに微生物が定着・増えやすい環境が整います。
  • 落ち葉・草・堆肥などの有機物と一緒に使うと、微生物が「分解 → 野菜の栄養」へ変換するサイクルが回りやすくなります。

→ 微生物の働きが整うことで、野菜が必要とする栄養を、ゆっくり・じわじわ供給できる土になっていきます。

2.根がしっかり張れる「ふかふかのベッド」に

  • 固く締まりやすい土に竹炭を混ぜると、通気性・排水性がよくなります。
  • 一方で、竹炭の孔が水分をほどよく抱えるので、保水性のバランスも整いやすくなります。

→ その結果、
根が深く、広く、のびのびと張りやすい土になります。
根がしっかり張れた野菜は、

  • 病気や環境ストレスに強くなりやすい
  • 自分の力で水分・養分を吸い上げられる

といった形で、健康で中身の詰まったおいしい野菜に育ちやすくなります。

3.「安全性」と「おいしさ」「栄養価」の土台づくり

竹炭は、化学肥料のように「入れたらすぐ効く」タイプではありません。
その代わり、

  • 自然農法
  • 菌ちゃん農法
  • 有機農法

など、土のいのちと時間を味方につける栽培と相性が良く、微生物の力を通して、安全性・おいしさ・栄養価の土台づくりを長く支えてくれます。

竹炭とは?詳しく見る

あなたの「竹炭」が、子どもたちの食卓につながる2つの方法

① 自分の畑・家庭菜園で使う(農業資材として購入)

  • 商品:神戸竹炭ラボ ポーラス竹炭(農業資材用)
  • 容量:60L/袋
  • 価格:3,000円(送料別)
  • 用途:田畑の土壌改良用

特徴:

  • EM入り消火水で仕上げたポーラス竹炭が、生物が住みやすい土と、根が張りやすい環境を整え、
  • 長い目で見て、安全で栄養価の高いおいしい野菜づくりをサポートします。

※1袋ごとに、10Lを学校給食の畑へプレゼントする仕組みづくりも進めています。
 あなたの畑の土づくりが、そのまま子どもたちの食卓支援にもつながっていきます。

竹炭販売ページへ

② 学校給食の農家さんに竹炭を贈る「土づくり支援プラン」

  • プラン名:学校給食の土づくり支援プラン
  • 金額:1口 5,000円
  • 内容:
    • 神戸竹炭ラボが、EM入りポーラス竹炭60Lを学校給食に野菜を届ける農家さんへ直接お届け
    • 竹炭はご支援者さまの元には届かず、給食農家さん専用のギフトになります。
  • 内訳イメージ:竹炭そのものの費用+農家さんへの送料+竹林整備・炭化などの活動費

さらに、

  • どの地域の
  • どの農家さんの
  • どんな畑で竹炭が使われたのか

を、活動ブログやレポートで可能な範囲で公開し、
「見える支援」としてフィードバックしていきます。

学校給食の土づくり支援について詳しく

竹林整備・ボランティア募集

竹林所有者の方へ

竹林の整備には莫大なお金と労力がかかります。伐採する作業時間、人件費、さらに竹を処分する処分費用までかかるので、手をつけなくなるのは当然のことかと思います。

神戸竹炭ラボは、伐採した竹炭を活用させていただくことで、無料で竹炭を整備します。

  • 「竹林の管理ができず、放置してしまっている」
  • 「どこから手をつけていいか分からない」

そんな竹林を、無料で整備させていただきます。
伐採した竹は、EM入りポーラス竹炭として活用し、
子どもたちの未来の食卓につながる資源に変えていきます。

竹林整備について詳しく

ボランティアに参加したい方へ

  • 放置竹林の整備
  • 竹の運搬・枝払い
  • 炭化作業・竹炭づくりの補助 など

自然の中で体を動かしながら、
土づくりと子どもたちの食を支える活動
に参加してみませんか?
初めて・お一人での参加も歓迎です。

ボランティア募集ページへ

活動ブログ・お知らせ

  • 竹林整備の様子
  • 竹炭づくり(無煙炭化機+EM入り消火水)のレポート
  • 学校給食の畑へ竹炭をお届けした報告
  • ボランティアイベントの案内 など

特に、**「どの農家さんに、どんな畑で竹炭が使われたか」**についても、
可能な範囲で写真やレポートを交えて発信していきます。

活動報告を見る

お問い合わせ・ご相談

竹炭・竹林整備・学校給食の土づくり支援について、
小さなことからでもお気軽にご相談ください。

  • 竹林整備のご相談
  • 竹炭の購入(農業資材として使ってみたい方)
  • 学校給食の土づくり支援プランへの参加
  • ボランティア参加のご希望 など

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